情報公開・ご意見・ご要望
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役員名簿
評議員名簿
役員・評議員報酬等支給基準
事業計画
自己評価
特定処遇改善加算取得状況
ご意見・ご要望を受け付けています
社会福祉法第82条の規定により、本園では保護者からの相談・苦情に適切に対応する相談・苦情解決責任者、相談・苦情受付担当者および第三者委員を下記により設置し、相談・苦情解決に努めております。
相談・苦情解決責任者 | 松元 公志郎(園長) |
相談・苦情受付担当者 | 本園:松元早苗(副園長) 分園:木村麗奈(主幹保育教諭) |
第三者委員 | 山之内 勝己 (法人監事) 山下 信照 (法人監事) |
相談・苦情の受付
相談・苦情は、面接・電話・書面などにより、相談・苦情受付担当者が随時受け付けます。
なお、相談・苦情解決責任者並びに第三者委員に直接相談・苦情を申し出ることもできます。
相談・苦情の受付の報告・確認
相談・苦情受付担当者が受け付けた相談・苦情は、相談・苦情解決責任者と第三者委員(相談・苦情申し出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。
第三者委員は、内容を確認し、相談・苦情申し出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
相談・苦情解決のための話し合い
相談・苦情解決責任者は、相談・苦情申し出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。
なお、第三者委員の立会による話し合いは、次により行います。
- 第三者委員による相談・苦情内容の確認
- 第三者委員による解決案の調整、助言
- 話し合いの結果や改善事項などの確認
「福祉サービス運営適正化委員会」の紹介
本園で解決できない相談・苦情は、鹿児島県社会福祉協議会(鹿児島市鴨池新町1-7県社会福祉センター内)に設置された福祉サービス運営適正化委員会に申し立てることができます
令和5年度苦情相談結果
受付件数…2件
申出人…保護者
相談・苦情内容
- 発表会の白虎隊について…1件
(相談・苦情内容)
発表会で年長男児の遊戯「白虎隊」を見た保護者が、演技の中で自決するシーンに関して、子どもたちにそのような演技をさせるのはどのようなものかと、福祉サービス運営適正委員会に苦情が入り、機関の方から園に連絡があった。
(処理結果)
開園当初より、年長男児による伝統的なプログラムとして取りいれ、白虎隊を通して命の大切さや親兄弟への愛、友達への思いやりの心を育む一環として取り組みをしていたが、そのような意見を受け止め、全保護者にアンケートで意見を求めた。100件を超えるアンケート結果の協力を頂き、9割の方が肯定的な意見であったが、一部、自決シーンだけを変えたらどうか、今の時代に合わせたものにしたらどうかなどの意見があった。アンケート結果を踏まえ、園内で検討し、自決シーンをなくして違った振り付けに変える方向性を保護者と福祉サービス運営適正委員会に報告した。 - 駐車場について…1件
(相談・苦情内容)
新しくできた駐車場について、入口と出口がわかれているのは理解できるが、出口が出にくく、特に大きい車だと曲がりづらい。
(処理結果)
出口が狭く、不便をかけていることを謝罪し、出口付近に、道路標識があり、広げることは難しい状況であるが、用務員を朝送迎時に立ってもらい、誘導や安全状況など確認をしていきたいと説明した。