松青ひろば
松青ひろば☆コアラAグループ
2016-10-24
10月も半ばになり、ようやく涼しくなり、秋らしくなってきましたね。
急に気温が下がり、体調を崩す子が増えているようです。
子どもだけではなく、お父さんお母さん方も十分気を付けて下さいね。
10月も活動が始まりました!!
10月はじゃれつきあそびです\(^o^)/
6月に育児講座でしましたが、やはりとても子ども達の脳の前頭葉にいいものなので、是非活動でも紹介したいと思い計画しました。
この日は、鹿児島国際大学の学生さんも参加し、とても賑やかでした♪
『おとうさん あそぼう』の絵本を読み、じゃれつき遊びの始まりです。
まずは、お母さんのお腹の上にラッコの様に乗り、ゴロゴロ~
子ども達もママにぺっとりくっついて嬉しそう( *´艸`)
そのまま、お母さんの足の上に乗って飛行機ブ~ン!
バスタオルを配り、いないいないばぁ~★
バスタオルをママと一緒にかぶりこちょこちょこちょ~!
バスタオルを広げて子どもを乗せ、バスタオルスライダー!
びゅーーーーーんとスピードを上げると、反射的に子どもたちもバスタオルに掴まり落ちないように必死でした。
その他にも、肩車をして歩いたり、両足を持って逆さまゆらゆら~、抱っこでゆらゆらしながらストーンと落としてみたり。。。
ふれあい遊びが少しダイナミックに激しくなったものがじゃれつき遊びです。
子どもが喜び目が輝く時こそ、脳の前頭葉に一番刺激がいっている時なのです。
子どもの表情をよく見て、怖がったり嫌がる時は無理はせず、子どもの喜ぶじゃれつきをしてみて下さい。
じゃれつき遊びは、まさに自分達が小さい頃に親とやっていた遊びなんです♪
朝、起きて布団の中で5分のじゃれつきが一番子どもの脳を刺激し、とてもいいと言われています。
ぜひ、一日のほんの少しの時間にじゃれつき遊びを取り入れてみて下さい。
活動では、時間に限りもありますので、もっと詳しくじゃれつき遊びについて知りたい!という方は、またいつでもひろば職員に声を掛けて下さいね。