日々のようす
谷山小学校5年生が遊びにきました。
2016-02-10
今日は小学校の授業の一環で、谷山小学校の5年生30名が松青保育園に遊びにきました。「保育園の子どもたちと何して遊ぼうかな」「喜んでくれるかな?」とグループにわかれて遊びを考えたり、プレゼントを作ったり、楽しいことをいっぱい考えてきてくれました。
対面式では・・・「緊張する」と言いながらも司会や挨拶をしっかりこなす小学生。保育園の子どもたちも、背筋をピンと伸ばして話を聞いていました。松青保育園の卒園児も11人いて「これ懐かしい」「前もあったよね」という声が聞こえてきました。みんな大きく頼もしくなってかえってきてくれました。
クラスでは「はないちもんめ」や「だるまさんがころんだ」「ボーリング」をしたり
お絵かきしたり、折り紙を教えてもらったり
絵本も読んでもらいました。 保育園のこどもたちみんなとても嬉しそうでした。
「こっちがよかったの?」と泣いている子どもに、声をかけてそっと涙をふいてくれるお姉ちゃんたちもいました。
お別れの式では保育園のこどもたちが「さんぽ」の歌を小学生にプレゼントしました。「今日は遊んでくれてありがとうございました」「またきてね!」とみんなで手を振ってお別れしました。みどり組の子どもたちは、4月から小学校にいくのが楽しみになりました。